2015年 08月 28日

清水善行さんの板皿

清水善行展、開催中です。
写真は清水さんの黒釉板皿。

瓦のような形をしていますが、それもそのはず、昔の瓦の作り方で作っていらっしゃるそうです。
紐状にした粘土を積み上げ、樽ような円筒形のものを作り、それを縦に切り分けてお皿の部分にしています。

釉の掛け方も一枚づつ違います。
お皿を縦にして掛けたり、横にして掛けたり、半分掛けて逆さまにして残り半分に掛けたり。
そのため、一枚づつ釉の流れ方が違います。

裏には、磁土の小さな足が三つついています。
三点で支えているので、ガタガタすることがありません。
足のひとつをよく見ると、お猿の顔が!
昔、童仙房焼きで使っていた、玩具の型を使ったそうです。

お料理がよく映える、赤土に黒釉をかけた板皿。
おすすめの一点です。



黒釉 板皿 23cm×10cm 7,000yen+税
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by nara-uemachi | 2015-08-28 12:31 | うつわ・暮らしの道具


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